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2040年、有田川町の人口は現在の約27,000人から約8,000人減少し、 働く世代1人が高齢者1人を支える人口構造になります。 人口減少によって町の税収が減る一方で、 医療費などの社会保障費や老朽化する公共施設・設備の更新など 自治体にかかる負担が大幅に増加することが予想されます。
このような公共サービスが維持できない事態となることが いわゆる「消滅する自治体」と言われる問題であり、 有田川町を含む和歌山県内の8割の自治体が同様の課題を一斉に抱えます。
このような事態に政府も「地方創生」を政策の最重要課題に挙げ、 各自治体において知恵を絞り地域性のある 未来指向型の課題解決策を打ち出すように求めています。 有田川町では、「住む」「暮らす」という視点に重点を置き 「有田川で暮らすという豊かさ」をあらためて見つめ直すとともに、 その魅力を若者、現役世代目線で発信していきます。
Report
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